社員インタビュー
INTERVIEW
新しい環境に飛び込む不安。その先でしか得られない経験。
三幸商会はその挑戦を支える体制を整えていますが、
実際に乗り越えた本人にしかわからない苦労や成長があります。
ここでは、先輩たちのリアルな声をお届けします。


海外駐在を叶えるために入社。私は元々海外勤務を希望しており、三幸商会には海外赴任を前提に入社しました。赴任前の半年間は、会社で開かれている中国語講座に参加しました。仕事終わりに格安で受けることができるのでありがたかったです。こちらの言語は95%くらいが中国語ですが、現地スタッフが日本語を話せるので、言語面は心配ありません。日本の本社とも月に一回程度ミーティングを行っているほか、何かあればいつでも連絡を取り合える環境なので、業務面でも安心だと思います。 違いはあれど、
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海外駐在に不安があっても、
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海外生活で大事なのは、能動的に楽しむ姿勢。
上海には約3万人の日本人が住んでいます。なので、日本人がつくっている趣味のサッカーチームがたくさんあります。私はサッカーもゴルフもするので、週末は体をたくさん動かしてリフレッシュしています。海外で生活する上で大切なことの一つに、趣味を見つけるというのがあるかもしれません。スポーツでもグルメでもなんでもいいので、リフレッシュできる何かを能動的に探す必要がありますね。海外出張をしたことがある人は多いと思いますが、短期で滞在するのと年単位で住むのとでは、その国に対しての印象が大きく変わります。その経験そのものが、人生のキャリアの一つになると思っています。責任は増えますが、それもやりがいと捉えることができれば、有意義な駐在生活になると思います。
- 8:00
- 出社
- 10:00
- 取引先を訪問し、新製品の提案や納品した製品のサポートを行います。
- 12:00
- 昼食を取ります。近くのお店のおいしい肉まんを食べる日も。
- 13:30
- 午後は1〜2件の取引先を訪問します。
- 16:00
- 帰社し、受発注業務や書類の作成を行います。
- 18:00
- 退勤。原則定時で退勤しています。
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いつしか心構えができていた
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海外赴任は誰でも不安。
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バンコクは大都会。海外ならではの贅沢も。
私が住んでいるバンコクは、思っていた以上に大都会。東京のど真ん中で暮らしているような感覚です。マンションにはプールもジムも付いていて、暑いのでよくプールでリフレッシュします。日本で言うとタワマンに住んでいるような環境なので、この生活も海外駐在ならではの魅力だと思います。オフの日はゴルフをすることが多いですが、予定がない日は早起きして家事を済ませ、お気に入りのレストランで遅めの朝食をゆったりとるのがマイブーム。海外赴任はもちろん大変なこともありますが、こちらでしか味わえない楽しさもたくさんありますよ。
- 8:00
- 早めに出社し、メールのチェックやスケジュールの確認を済ませます。
- 8:30
- 始業時間。現地スタッフとミーティングを行います。
- 10:00
- 取引先を訪問。案件の進捗確認を行ったり、新規の案件がないかお伺いしたりします。
- 12:00
- 会社の近くのお店で昼食を取ります。
- 13:00
- 見積もりや資料を作成します。
- 14:00
- 来社いただいたお客様やメーカー様と打ち合わせを行います。
- 17:30
- 退勤。基本的に残業はありません。
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海外赴任者は私がしっかりサポートします。
私は香港出身で、2013年に香港拠点に入社しました。2024年に日本本社に異動し、現在は営業部と業務部を兼務しています。営業としての訪問活動や受発注業務を行いながら、日本と海外拠点のPC、サーバーの管理も行っています。極東貿易グループ各社から代表者1名が参加する中期経営企画のメンバーにも選出され、忙しい毎日を送っています。日々時間の有効活用を考え、学び続ける姿勢を大切にしながら業務にあたっています。
私が最も大切にしていることは「チームワーク」です。自分の話を共有すれば相手も同じように話してくれて、その積み重ねで関係を深めていけるのだと思っています。同僚に対しては家族のような気持ちを持って接しています。
海外拠点に赴任する方とは、私が必ず打ち合わせをしています。また、海外拠点のPC管理をしているので、赴任後もコミュニケーションを取る機会が多いと思います。誰でも初めは心細いと思いますので、定期的にWebミーティングを行うなど、丁寧にサポートします。一人ひとりが大切な人材。海外に一人で赴任する時も、決して一人ではありません。困った時は支え合い、一緒に考えましょう。







